OG400X下部のルータでIPv6を利用する
NTTの「光 ネクストの事業所向け「ひかり電話オフィスタイプ TM 」と「ひかり電話オフィスA(エース) TM 」の続編です。 「Netcommunity OG400/800X ® 」ですが、IPv6を利用するために後継機種の「OG410/810X」への取替え希望があるようです。 「OG400/800X」と「OG410/810X」との仕様はほぼ違いはありません。 先様のお話では、プロバイダ情報で確認されたとのこと。 わたしもググりましたが、残念ながら該当の情報は得られませんでした。 分かっていることは、「OG400/800X」のルータ機能を利用していたことです。 現在、プロバイダはインターネット接続を「IPv4」から「IPv6」への変更を勧めています。 「IPv6」への移行は「IPアドレスの枯渇問題解消」と「IoE」へにも不可欠です。 Webサイトの表示速度が速くなるは「IPv6(ネイティブ方式)」場合です。 話を戻しましょう 。 「OG400/800X」をご利用中の方が、NTT西日本の「IPv6オプション」を契約して、下部ルータ(Wi-Fiルータ)「IPv6(ネイティブ方式)」のIPv6接続設定が不調の場合、以下の設定を試してみてください。 【訂正】以下の設定を試しますとエラーとなります 【以下の設定を実施しますと下のエラーとなります】 このブログを参考に設定されている方にお詫び申し上げます オフィスA/オフィスタイプ(フレッツ光ネクスト)選択されています ルータ設定 - WANインターフェス[IPv4アドレス設定]アドレス設定方法 ルータ設定 - WANインターフェス[IPv6アドレス設定]アドレス設定方法 ルータ設定 - UPnP設定[UPnP設定]UPnP機能 ルータ設定 - ブリッジ設定[ブリッジ・・・]IPv6ブリッジ ルータ設定 - アドレス変換設定[NAT]NAT機能 いつの時点でのファームウェアのアップデートでこの事象になったかは判りませんが、アップデートは自動で実施されますのでOG400/OG800Xをご利用の方は「IPv6ブリッジ設定(IPv6パススルー)」が利用できません。 事業所向け「ひかり電話オフィスタイプ TM 」/「ひかり電話オフィスA(エース) TM 」(ひかり電話を含む)は、...