事業所向けIP電話の装置

「光 ネクストの「ひかり電話」」の続編です。NTTの「ひかり電話オフィスタイプTM」と「ひかり電話オフィスA(エース)TM」に使用する装置について調べました。
左の画像が今レンタルされている「Netcommunity OG410XaTM」です。対応するIP電話サービス対応VoIPルータは「VGシリーズ」「OGシリーズ」に分かれており下表のラインナップです。
取り扱い 商品名(装置名)
収束 Netcommunity VG420a-W VG420i-W
Netcommunity VG820a-W VG820i-W
光・プレミアム用TM
【設定変更必須】
光 ネクスト用TM
Netcommunity VG430a-W VG430i-W
Netcommunity VG830a-W VG830i-W
050IP電話多回線用(OCNドットフォン オフィスTM等)
収束
販売終了
Netcommunity OG400Xa OG400Xi
Netcommunity OG800Xa OG800Xi
光 ネクスト用
【ファームウェアアップ】
050IP電話
Netcommunity OG410Xa OG410Xi
Netcommunity OG810Xa OG810Xi
050IP電話多回線用(OCNドットフォン オフィスTM等)
こうしてみると、ラインナップというより販売履歴のようにも見えますね。VGシリーズはNTTの東西の仕様が違っていたので、商品名に識別ができるように「E」と「W」が付与されていました。OGシリーズは東西の仕様が同じとなり、識別がなくなりました。「OG400/800」の販売が短かったのは、仕様変更があったためでしょう。この装置は「電話機能」と「ルータ機能」を併せ持っておりログインIDで設定項目が制限されています。
機能 内容
電話機能 NTT担当者が設定【工事者用パスワード】
ルータ機能 利用者が設定可能【パスワードは公開】
「ルータ機能」を設定できる[ user ]では、電話機能の一部(時刻設定)等で「VoIP機能」の表示はありません。「ルータ機能」は仕様を見る限り市販ルータと比べても見劣りしませんが、利用はなるべくは避けましょう。私見となりますが理由は、プロバイダの収容装置から「ルータ部」までで瞬断が発生した場合、「キーアライブ(ON/OFFのみ)」で検出されて「再接続」されますが、稀に起こり得るスタック状態は再起動(電源のOFF/ON)しなければなりません。再起動中は電話も不通になります。また、ルータにはSIPサーバー情報が登録されており、ルーティングの設定やポート開放によりセキュリティ等に不具合を生じる可能性がない訳ではないと思うのです。
今どきはスマホの機能向上もあり帰宅すると「Wi-Fiルータ」に切り替わります。「Wi-Fiルータ」の「通信の公称速度」は有線より速くなったので、本装置ルータ機能に固守せずネットと電話の機能を分離しましょう。しかし、メールにしか利用しない方のためルータ設定についても、最後に簡単に触れます。

OG410Xaのソリューション

この装置の設置及び設定はNTTから担当者が派遣されます。新規の工事料金は4ch用と8ch用で異なり変更工事は同額です。ISDN(S/T点)及びアナログインターフェイスでの料金差はありません。
変更工事が必要となる場合ですが、ISDN(S/T点)インターフェイスは下部に設置されたビジネスホンの設定がほぼ透過されますので、「透過」設定であれば「追加番号の追加・廃止」が必須となるだけでしょう。それに対して、アナログインターフェイスは、LINEポートに設定した内容に左右されますのでナンバー・ディスプレイTMの1つの変更も、派遣工事を依頼しなければなりません。「こんなはずではなかった」と思わないようにしましょう。

1.裏面の接続ポートについて
裏面の接続ポートは「4ポート(スイッチングハブ内蔵)」と「クイックコネクター用:LINEポート」が装備されています。「4ポートHUB」は、ブリッジ機能の初期値が「ON」ですので本装置の設定を変更することなく「ルータ」が利用できます。本装置に「プロバイダー」設定した場合ですが、本装置のLAN側IPアドレスは変更しないようにします。変更した場合、NTT担当者が持参する設定用端末でアクセスができないということがあるそうです(本装置のIPアドレスは【192.168.1.1】)。
「クイックコネクター」はビジネスホンの外線パッケージと接続します。「外線パッケージ」には「アナログ」と「ISDN」の2種類のインターフェイスがあり、これに合った装置を調達しなければなりません。逆に「外線パッケージ」を変更しても接続は可能ですが、既存の物に合わせるのが経済的です。
「アナログ」用装置の場合、配線の先の「クイックコネクター」を「モジュラー」にすると単体電話機が接続できます。「ISDN」の場合は、ターミナルアダプタ(TA)設置となりますが、TA接続をNTTは動作保証していないので避けましょう。

2.【Netcommunity OG410Xa】のソリューション
本題の「Netcommunity OG410Xa」ですが、4ch用がLINEポートが4ポート(8ch用が8ポート)で5ch以上で「OG810Xa」をレンタルまたは、販売となるようですが、ただch数による画一的なものではありません。レンタル料(販売額)に差はありますが、将来を見越した先行投資や「電話番号」の追加番号数により、4ch以下でも「OG810Xa」が選択できます。

【例】「OG410Xa」で「3ch4番号」契約で単体電話機の場合

単体電話機を接続できるのは「アナログインターフェイス」です。「アナログインターフェイス」は各「LINEポート」に設定した内容が前提となります。電話番号それぞれを(A)(B)(C)(D)としたとき、各「LINEポート」に順に着信番号を振り、「発信者番号通知」も同じように設定すると加入電話4回線と同じ使い方となります。
下の図は電話番号(A)を2回線代表にしたい場合で、順に(A)(A)(B)・(C)・(D)となり、(B)・(C)・(D)の電話番号を「LINEポート」残り2ポートに割り付けます。例えば(C)と(D)は複数着信となりますので、鳴り分けしたい場合はモデムダイヤルイン対応の電話機が必要です。また、「発信者番号通知」が(C)か(D)のどちらかとなります。
どうしても両方とも「発信者番号通知」をしたい場合は「OG810Xa」を希望するかの検討が必要です。あとは、ch数の検討です。(A)(A)(D)が使用中の時、(B)と(C)は回線が空くまで利用できません。(C)は同じ「LINEポート」に接続されており無理ですが、(B)は4ch契約とすることによりスムーズな使い方となります。

従来品「VG420a-E/W」「VG430a-E/W」「OG400Xa」と「OG410Xa」の違いについて

先に少し触れました仕様変更ですが従来品は「LINEポート」個々にしか着信しませんでした。2回線代表にした電話番号(A)はどちらかの電話機1台のみの鳴動でした。「OG410Xa」は本装置の設定で2台を鳴動させて、どちらの電話機でも応答が可能です。なお、「LINEポート」の偶数番と奇数番を組みに鳴り方に時差があります。着信する電話機が離れているときは気になりませんが、近い場合は着信番号設定(A)(A)⇔(B)入れ替えて(A)(B)(A)することにより呼出音の協奏曲が避けられます(保留/転送機能はありませんので、電話機で解決しましょう)。なお、電話番号(A)の2台が鳴動中に着信があった場合は話中です。どちらかの電話機で応答した時点での着信は着信先が空きですので鳴動します。

「VG430a-E/W ・OG400Xa・OG410Xa」とビジネスホン

ビジネスホンに関するお話です。本装置(アナログ)は設定内容で意外な落とし穴がありますので注意しましょう。
説明上都合の良い4ch5番号契約のイメージ図を提示しました。実際にはこの様な利用は稀でしょうか。ビジネスホンで着信方式(アナログダイヤルイン/PBダイヤルイン)を利用すると図のようにボタン割付けが可能です。
「LINEポート」の全てに電話番号(A)から(E)をグループに設定し着信方式で鳴り分けすると、電話番号(B)(C)(D)(E)の計4chが話中の時、電話番号(A)は話中になり大事な商談を逃すことに。電話番号(A)を2ch分をグループから外すと、残り2chを電話番号4番号で使用することになります。また、電話番号(A)を1ch分を外すことで3chを5番号で使用することになり話中率が下がります。
ビジネスホンの利用方法でよく見かけるのはこんな感じですか。
受電する電話番号(A)はchに空きがあれば着信し、「発信者番号通知」も(A)のみにすると全ての発信は(A)仮に「特定番号通知」のサービスを契約すると「フリーアクセスTM」「フリーダイヤルTM」の番号も相手に表示します。「都合が良い!」ですが、困ったことが生じることがあります。
どういう訳か「迷惑な」電話が電話番号(B)(C)(D)(E)に着信するようになり、対策に「ひかり電話(IP電話サービス) 迷惑電話おことわりサービスTM」を契約するも「発信者番号通知」が異なるので登録が不可となります。「迷惑電話」が続くようだとビジネスホンと本装置の設定変更(発信者番号通知の変更等)が必要となると思いますので注意しましょう。
この「迷惑電話おことわりサービスの迷惑電話リスト」は「電話番号ごと」と「契約ごと:全電話番号共通」の2つのサービスがあります。例えば、電話番号(B)と(C)に同じ「迷惑電話」がかかるのでしたら「全電話番号共通」が1回の登録で解決しますが、「電話番号ごと」だと同じ登録を計2回することになります。「迷惑電話」が複数になり管理もしていないため「解除:初期化」したという話も聞きます。なお、「ひかり電話オフィスA(エース)」は「電話番号ごと」のみとなるようです。
NTT西日本公式ホームページ:
「ひかり電話(IP電話サービス) 迷惑電話おことわりサービス」
3.ISDN・インターフェイスの場合
「ISDNインターフェイス」装置はビジネスホンに装備された外線パッケージに合わせレンタル(購入)します。
「VG420/820」を設置していたころは、ターミナルアダプタ(TA)をそのまま利用すると、「ナンバー・ディスプレイTMが表示しますか」とよく質問されました。「ins64」同士や「携帯電話」からの着信は「ナンバー・ディスプレイTM」の契約なしでも表示しています。これらは「ディジタル網No.7(共通線)信号方式」で通信されており、「発信番号」等の多くの信号が流れていましたがIP電話には共通線はありませんので「IP電話網のゲート」で破棄されます。(破棄される代表例はサブアドレス:電話番号に続いて【 /*** 】で着信端末が指定できた)
もうお気づきになったと思いますが、ISDNパッケージの「共通線の制御部」が不要となったので本装置はこれを利用しています。本装置の「透過モード」は「on/off」で「発信者番号通知」の通知機能が変わります。通常は「初期値on:利用する」で、ビジネスホンに設定した「発信者番号通知」番号を通知させます(ナンバー・ディスプレイの情報もこの回路を利用)。
「透過モード」を「off:利用しない」にすると、「アナログインターフェイス」と同じように「LINEポート」に設定した「電話番号」が通知されます。

4.ナンバー・ディスプレイTMの利用について
ナンバー・ディスプレイTMを契約すると、アナログインターフェイス装置「VG420/820a-E/W」「VG430/830a-E/W」「OG400/800Xa」「OG410/810Xa」の計8機種は本装置の設定が必要でNTTの派遣工事になるそうです。装置の「LINEポート」ごとにナンバー・ディスプレイTMを「利用する・しない」の設定を行うため、各電話機で利用の「表示」・「非表示」の希望がある場合は注意が必要です。単体電話機の場合はそのままですので問題はありませんが、ビジネスホンの場合は設置(保守)業者の方に事前に相談されることをお勧めします。
また、ナンバー・ディスプレイTMの廃止にも、本装置の「利用しない」への設定が必要となります。NTT側の収容装置の(局内)工事のみですと本装置は「発信番号がない」と接続の電話機へ情報を流しますので「ディスプレイ部」に何らかの表示があります。
「ISDNインターフェイス」装置はナンバー・ディスプレイTMの申込みのみとなります。NTT側の収容装置の工事が完了すると「表示」されるようになります。ナンバー・ディスプレイTMが表示しない電話機がある場合はビジネスホンの設置(保守)業者の方に相談します。表示しない多くは着信設定等の変更で解決するようです。

5.インターネットの設定
VGシリーズは「050IP電話多回線」を設定するとプロバイダの事情(設備)により、インターネットが閲覧できました(インターネット用と050IP用の2契約が必要の場合は閲覧不可)。OGシリーズから「050IP電話多回線」はサポートから外れて、ユーザーモードで「ルータ部」の設定が可能になりました。OG400系では、本装置にプロバイダ情報を設定して下部にVPNルータを設置した構成にすると、プロバイダとセッション(接続)を張ると「PPPoEブリッジ」が無効になりVPNのセッションが切れるという事象がありました。また、「Wake on LAN設定」が設定できても運用できないとの相談を受けてました。後継のOG410系は、ほぼOG400系の仕様を引き継いでますが「Wake on LAN設定」はありませんし、この機種での苦情めいた話は聞こえてきません。

「インターネットの設定」の注意事項

Netcommunity OG410X/OG810Xの「機能詳細ガイド」をインターネットからダウンロードすると、【注意】が記載されておりましたしのでスクリーンショットを貼ります。
【SIP:Session Initiation Protocol】IP電話のプロトコル
【RTP:Real-time Transport Protocol】音声をIPパケット化してリアルタイムに配送するためのデータ通信プロトコル
【HTTP:Hypertext Transfer Protocol】ホームページ(HTML)などのコンテンツの送受信に用いられる通信プロトコル
【DHCPv4:Dynamic Host Configuration Protocol】バージョン4のIPアドレス払い出し
【DHCPv6:Dynamic Host Configuration Protocol v6】IPv6対応の本装置とIPv6対応の端末とが、RSとRAというメッセージをやり取りを実現
【ICMPv6:Internet Control Message Protocol for IPv6】IPv6で用いられる「アドレス解決やアドレス検出等」プロトコル
【MLDv2:(MLD)Multicast Listener Discovery】PIM-SM、PIM-DM、DVMRPなどのルーティングプロトコル

「インターネットの設定」のお知らせ

【マスク長は ....】プロバイダからIPv4アドレスを固定で複数個(/29 や /28 など)の割り当てを受けている場合は注意する(OSM契約は関係なし)
【IPv6について】IPv6は設定実績が無いのでスルーさせてもらいます

普通にインターネットやメールを読む程度なら問題なしということで設定

ルータ設定の経験のある方は「かんたん設定ウィザード」で、サックと設定してくださいね。ここでは、「常時接続」に変更します。セキュリティーに不安がある方も対象としますので「詳細設定」の画面を紹介します。【接続モード】の選択で好みの項目を選択してください。
NTT担当者による「電話」設定が完了後に本装置とパソコンを接続して Web ブラウザを起動します。 Web ブラウザのアドレス欄 に「http://ntt.setup/」または「http://192.168.1.1/」と入力し、「Enter」キーを押します(本装置のIPアドレスの初期値は【 192.168.1.1 】)。
ユーザー名初期値【 user 】 パスワード初期値【 user 】
【装置名称を設定】【パスワードの設定】の変更は任意です。
設定画面の左メニューから【ルータ設定】>【WAN インタフェース設定】と順にクリックして【接続先(PPPoE)】をクリックします。
インタフェース欄の「PPP1」の[編集]をクリックします。
【インタフェース名】変更は任意です(例.プロバイダ名)
【セッション】「有効」のラジオスイッチをクリックします(無効では接続しません)
【接続モード】「常時接続」を選択します(モードは好みで)
【ユーザ名】【パスワード】プロバイダの接続情報を誤りなく入力します
【認証方式】プロバイダの接続情報に記載がなければ「自動認証」で可
【キーアライブ】接続モードを「常時接続」選んだ場合はONのこと [設定保存]をクリックします 「接続先変更のため回線接続中は、回線が切断されます。よろしいですか?」と表示されたら[OK]をクリックする
先にも述べました理由で、本装置のIPアドレスは初期値のまま利用します(既存ネットワーク・アドレスと異なる場合プリンタ/NAS等のIPアドレスの変更が必要)。

6.本装置のLANインタフェースの設定
既存のプライベートネットワークに本装置を設置し、他のネットワーク機器の都合上どうしてもLAN側アドレスを変更しなければならない方に設定画面の紹介です。(くれぐれも自己責任で設定してください)
左メニューの◎ルータ設定の「LANインタフェースの設定」をクリックした画面です。
【ご注意ください】にあるように、IPアドレスを変更すると本装置にはアクセスができません(画面が表示しない)。
本装置のIPアドレスが変わるため、見ていた画面は旧アドレスになるためです。慌てず、ブラウザのアドレス欄に変更したアドレスを入力してEnterを押下します。
初めてですと慌てて再読み込みしますが表示しません。対処は変更したIPアドレスでアクセスすることです。
では、本装置のIPアドレスを既存のネットワークアドレスに変更します。
【事例 その1】既存のネットワークアドレス 192.168.⓪.0 
装置アドレスを 192.168.①.1→192.168.⓪.1 この場合、「アクセスできません」と表示されます。ブラウザーURLを変更して「Windows セキュリティ」の画面が表示したら成功です。 【設定保存】をクリックする前に再度チェックしてくださいね。

変更内容 丸囲み数字(Cクラスのセグメント)

【事例 その2】既存のルータアドレスが192.168.0.1
《CTU初期値利用 192168.24.1であり⓪を24に読み替えてください》
【IPv4アドレス設定】
IPアドレス 192.168.①.1 → 192.168.⓪.1
マスク長 24 → 24 (Cクラス 255.255.255.0)
【DHCPv4サーバ】
DHCPサーバ機能 有効 → 有効
割り付け先頭アドレス 192.168.①.100 → 192.168.⓪.100
(ctuは192.168.24.51です現行NWに合わせます)
払出し個数 自動:128アドレス割り当て(CTUは50個です)
プライマリDNSサーバーアドレス192.168.①.1 → 192.168.⓪.1(本装置)
デフォルトゲートウェイ192.168.①.1 → 192.168.⓪.1(本装置)
【注意】
【IPアドレス・マスク長・割り付け先頭アドレス】の丸囲み数字(赤字)は必ず合わせます。誤りがあるとアクセスできないばかりか電話も利用できません「初期化」の憂き目に合います。この場合、NTTの故障対応になるため「有料」となりますので、十分に注意してくださいね。
プライマリDNSサーバーアドレスに誤りがあるとインターネットが閲覧できません。また、誤りがない場合や「プロバイダ情報」に「プライマリDNS」記載がある時は修正します。 デフォルトゲートウェイに誤りがあるとインターネットが閲覧できません(本装置外でデフォルトゲートウェイが存在している場合はそのIPアドレスに修正します)。 「ひかり電話オフィスA(エース)TM」を利用していて、事業所向けIP電話の装置が複数ある場合のプロバイダ情報の登録は親機にします。また、IPアドレスを変更すると電話利用ができなくなる場合があります。
作業前に下の紹介にあるHGWをOG410/810に置き換えて読んでください
【設定に用いるパソコンについて】
【プライベートネットワーク内でのファイル等の共有設定について】
【補足】
最近のWi-Fiルータは「本機のIPアドレス」を変更すると「割り付け先頭アドレス」は自動で修正されます。または、エラー警告が表示されて更新はできません。OGの仕様が解りましたら情報を更新しますのでお待ちください

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